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LADY GO! AIKO × 江戸ガールズコレクション

静岡市清水区由比にある「静岡市東海道広重美術館」で開催されている”LADY GO! AIKO × 江戸ガールズコレクション”に行ってきました。

かなり以前に広重美術館へ行ったことはあったんですが、ほぼ覚えておらず・・その時水木しげる先生の「妖怪道五十三次」のポストカードを買ったような(笑)とまあそれはさておき

 

今回この広重美術館で個展を行われた”LADY AIKO“さんはNYを中心に世界で活躍する女性アーティストで様々なアートシーンで活躍されるスゴイ人なんですが、実はちょっと前に自分と同じクルーのアーティストで、そのアーティストもNY中心に世界で活躍する女性!しかも同じストリートアート系だし!共通点多すぎ(笑)その彼女からほんとちょっと前に”AIKO”さんの話を聞いたばかり。インターネットで調べたらステンシルやスプレーを使って綺麗な色合いで作品を描く人だなぁと思ってました。そしたら今回、まさかの地元静岡、しかも清水・由比で初の個展を開かれると聞いて、こりゃ行かないといけないでしょ!

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広重美術館は由比の昔ながらの古い佇まいの残る細い旧道沿いにある「由比本陣跡公園」の中にあってすごくいい場所です。宿場町だった由比の本陣跡を江戸時代の佇まいを思わせる建物を抜けて美術館へ、歌川広重の常設展示の中に特別展示されています。

 

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流石に美術館の中の作品展示なので一切写真は撮れず、ここで紹介はできませんが、”AIKO”さんがどのように作品を創るのか映像や資料で紹介されていました。使っているステンシルそのものやスプレー缶などの道具類、そしてコラボレーションしているブランドの商品まで、多少小さな展示ではありましたが見応えのある展示でした。また合わせて「江戸ガールズコレクション」として、歌川派の浮世絵の中から選ばれた、江戸時代の宿場町で働いていた女性をモチーフに描かれた作品も展示されていて面白かったです。

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“AIKO”さんのステンシルで色を重ねたり組み合わせたりして創るストリートアート、広重らの版画によって色を組み合わせて創り出す浮世絵、互いに「旅」先で出会うそれぞれのモチーフと自らの持つアイデンティティーをうまく融合させて表現された作品ではないかと思いました。どこか共通の作風が時代を超えて並んでいるのはなかなか感慨深いです。

開催期間は2018年4月3日〜6月3日。5月3日は”AIKO”さんが来館してアーティストトーク!また浮世絵版画の実演ワークショップもあるみたいです。ぜひ美術館へ直接観に行って作品から感じてみてください。

text by PONY BOY

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